futurevoice

  

活用事例

NTTデータ様 減災コミュニケーションシステム

概要

NTTデータ様の「減災コミュニケーションシステム」は、地方自治体から地域住民へ向けた緊急防災情報を円滑に伝達するための安心・安全に寄与する速報告知放送システムです。
屋外スピーカ装置やタブレット端末、戸別受信機に至るまで、多岐にわたる機器の組み込み音声合成として「FutureVoice Crayon」が採用されています。
減災コミュニケーションシステムサイトURL(NTTデータ様 Webサイト)

利用例

テキストを配信し機器側で音声の自動変換(音声合成)を行い、24時間365日における速報告知放送システムを実現しています。

導入効果

  • 「FutureVoice Crayon SDK」を機器に組み込むことで、LPWAのような回線速度が低速な環境化において、テキスト配信から高速で音声変換を実現しています。
  • 一刻を争う「非常時緊急速報」時に、原稿の作成や放送担当の人手の作業を極力無くすことが可能になりました。
  • 辞書機能の活用により、地名や河川名、山名等を地域毎に適切な読み方を行うことができます。

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