FutureVoice Crayonの特長
話者の声質を損なわずに多言語の音声
- 国内で初めて、クロスリンガル音声合成技術の商用提供を開始しました。(※)
クロスリンガル音声合成技術
- 一言語の音声があれば、話者の声質を損なわずに多言語の音声を生成する技術
- 一言語の音声から日本語、英語、中国語(普通話)、韓国語(2023年1月時点)の合成音声の生成を実現
- 声の特徴を示す情報の抽出精度を向上させ、話者の声質の再現性を向上
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■具体的な活用シーン
- 多言語の合成音声の生成には、多言語を話せる話者(声優やナレーター)を選定し、言語毎に音声収録が必要になる課題がありました。
- クロスリンガル音声合成技術は、この課題解決に向けた最適な技術です。
- インバウンド等の観光案内向けのサービスに、同じ声で多言語の合成音声の音声案内
- 翻訳技術と連携して、プレゼンターの声で同時通訳が聴けるプレゼンテーション
- 自身の声を利用して、多言語の合成音声の音声コミュニケーション
- 好きな声優の多言語の合成音声の外国語学習
- オリジナルの演者の同じ声を多言語の合成音声にして、映画やナレーションの吹き替えで利用 等